■経営の現場では、障害者雇用がその先取りなのかもしれません。知的に障害が重くても、一生懸命働くけなげな姿が周りの健常者に人間のやさしさを引き出す。そして働く意味あいを問いかけ、健常者の心を清める力となっていきます。
■当サイトでは訪問してくださる方々に心のあたたかさを少しでも感じていただけるサイトを手がけるために、また、身体的、精神的障害者の方々へのメッセージとして、このサイトを運営しております。どうか一人でも多くの方々のご協力とご理解をお願いいたします。
夢もーる(平成14年発足)では静岡県の伊豆市を中心に活動を続けております。今や社会問題にまでなり、潜在的な広がりをみせているいじめの問題に代表されるような身体的障害や偏見から起こる差別の問題また格差社会の議論に上がる失業者や所得格差の問題に対して社会的にその設置が叫ばれているセーフティーネットへの対策に対して何らかの方向性を見出すこと、その一助となることを目標としています。このサイトを通し、時代の閉塞感さえある現代に人が本来持つ心の豊かさを取り戻すきっかけをつくれるのではないかと考えためにこのサイトを立ち上げました。どうぞ一人でも多くの方のご協力とご理解をお願いいたします。
静岡県で近隣の軽費老人ホームなどに草花を寄贈させていただく活動もさせて頂いております。
(ともに生きともに働くー障害者の雇用と企業経営ー著者山口光一発行所ミネルヴァ書房 参照)